プロフィール


はじめまして。むくむくです!!
当ブログにお越し頂きありがとうございます
このブログは、私こと[むくむく]が、50歳になる年に離婚をし
そこからまた恋をして、第二の人生を歩み始めた記録です
「一緒に隣を歩いてくれる人と出逢うんだ!」そう心に強く決め行動を開始
数ある出会系アプリの中で、なぜ[マリッシュ]を選んだのか
そして、リアルに出会った14人の男性とのやり取り
その経験を経てついに・・・
やっと彼と出会うことが出来た
それが今の彼!!
そしてお付き合いして4年目が経とうとしている
その後のお付き合いでは、紆余曲折もあった
だけど、一つ一つ乗り越えて・・・今がある
これは[むくむく]の真綿を剥ぎ取り
ありのままを綴った物語です
自己紹介
1971年 兵庫県生まれ 千葉県育ち
高校は都内の女子校に入学。
卒業後は洋菓子屋さんに就職。都内ののデパ地下に配属
30歳で結婚。31歳で出産
37歳、息子が小学性になったタイミングでパートを始める
39歳、パートを続けながらセラピストの資格を取るため学校に行く
ボディケアサロンで働き出す
46歳、お家サロン始める
50歳になる歳で離婚
半年後、今の彼と付き合い始める
離婚理由
27歳から3年のお付き合いを経て
結婚した元旦那さん
付き合っている時から
嫌になると直ぐに仕事を辞めるところがあった
結婚に向かないタイプだなぁ〜と思ってた
でも、結婚したら変わるでしょ〜、私も働くしね〜
と軽く考えていた
(これが間違いの始まりだった。
この事はもう少し後に気付くことになる)
旦那さん、目元が可愛かったの。
私がキツネ顔だから
もし結婚して、女の子が出来たらパパに似るって言うし
可愛い子になるじゃん!!
とか
車デートでお出掛けして
自宅まで送ってくれるのはわかるんだけど
電車デートでさえ、一度彼の自宅まで一緒に帰って
私の自宅まで車で送ってくれる
「イヤ普通に電車で帰った方が早いよ」って言っても
「危ないから、送る。寝てていいよ。電車代浮くだろ」
となる
そう!!優しかった。この優しさで選択を誤った
仕事が嫌になるにも、色々あるが
元旦那さんの場合。仕事を教えてもらって、わからない事を
「分からないので教えて下さい」が言えない
変なプライド?
(要は自分に自身がないから、虚勢を張ってしまうのが原因)
聞けないから仕事ができない
何をやっていいかもわからない
ボーとするしかない
そりゃ〜居心地悪いよね・・・
「あの糞会社、アホなんだよ」
「イヤ、アホはお前だ」(心の声)
そんなことを繰り返して
2003年1月に結婚
勿論、プロポーズされた時に
「結婚したら、もう仕事を辞めないでね
辞めるときは、ちゃんとした理由がある時だけだよ」とお約束
しかし・・・2月には「はぁー」ため息
朝、起きては「はぁー」
ご飯食べてても「はぁー」
お互い、都内まで通勤していたから
途中まで一緒に電車通勤
この時も「はぁー」
自分から言うと怒られるから
「どうしたの?大丈夫?」(優しく)
と聞いてもらうため、わざとらしいアピール
もちろん聞かない
間もなくして
「あのさぁー、仕事辞めたい
マジで今度はちゃんと真剣に探すから」
(今までは探してなかったのか!!)
呆れ果てたけど
このしみったれた感にうんざりしてたから
「これが最後!!ごめん」を受け入れた
5月、怠い!!体が鉛のように重い
眠くて眠くてたまらない
・・・あれ?生理来てたっけ?
そうなの
ご懐妊!!
元旦那さんに「パパになるよ!!」と報告したら
「マジかー」(テンション低め)
「あのさ〜仕事・・・辞めたい」
殺意が湧き上がる
この男、正気か!!
泣いたよ、泣いたね!!
で、一丁前な事は言うわけ
「ここさぁ、お給料低いし
マジ、ボーナスとか無いじゃん
子供出来るんだから、ちゃんと福利厚生が
有る所に変えたほうが良いよ」
どれだけキーキーと猿の如く
眼の前のノータリンに
罵声を浴びせた事か!!
そして疲れ果てた私は
「分かっていると思うけど・・・お腹大きくなったら
働けなくなるからね。お金、減っちゃうよ」
「流石に、俺が働くしかないから頑張るよ」
そしてすでに意味を無くした
お・や・く・そ・く
そして悪夢はまたもや・・・やって来た
時は11月、予定日の1月7日が
もうそこまで来ている
「ごめん、すぐ探すから」
「あの糞会社、アホなんだよ」
「アホはお前だ」
既に心の声では無く
私の声は、眼の前のアホに降り注がれた
そして離婚の決定打となったのが・・・
あるよく晴れた肌寒い朝だった
私は大きなお腹を抱えて
出勤の準備をしていた
あいつは(すでにこの呼び方で十分だ)
寝っ転がってテレビを見ながら
「お、頑張ってな。俺も就活しとくから」
イライライライライラ・・・
夜になって帰宅してみると
朝と同じ格好でテレビを見てる・・・
「ハローワークどうだった?」
「え?ハローワークは行ってないかなー」
「就活は?」
「転職雑誌、買ってきた
火火金金火金金」
(リズム付けて歌いやがった)昭和の転職情報誌のテーマソング
「何社に電話したの?」
「今日は買っただけ」
私は怖くて、産休に入れなかった
11月末日までギリギリ働いた・・・
そして
出産したのは丁度
1ヶ月後の12月末日だった
この日から、生まれてきた息子が
高校卒業するまで、水面下でずーーーーーーと
ずーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっと
密かに、静かに、その日を待ち望んで
離婚したのである
ブログを始めたきっかけ
私の周りは仕事柄(セラピスト)
30代〜同年代の女性が多い
同業者だったり、お客さんだったり
で、お一人様も結構いたりする
私と同じシングルマザーだったり
彼氏と別れてから、出逢いが何年もないとか・・・
同じ年代の人は大抵
「えー!!面倒くさい。この歳で恋愛なんて!!」
だったり
「アプリなんて無理無理!!きっと変なのしかいないよ!!」
だったり
「私には無理だよ」
みたいな反応が溢れている
そして年代関係なく
アプリをまだ、した事ない人は
やっぱり怖い!!って気持ちがある
これだけ沢山のアプリが有って
沢山の出逢いが生まれていても
他人事になっていたりする
私がそうだったから・・・
でも、勇気を出して一歩踏み出したら
幸せが待っていた!!
それを周りに話して、勧めていたら
「むくむくが上手く行ったなら私もいける!!」
(なんか複雑だなぁ)
それで始めて彼氏GETしてた!!
なんとなく(頑張っていない)
アプリを勧めた人数9人
実際にアプリを始めた人数8人
(みんな素直〜)
彼氏ができた人数7人
これ、凄くない?!
普通に凄いでしょー!!
世話焼きのおばちゃんの気持ちがわかる
お見合いを持ってくる
ちょっと親しいおばちゃんの気持ち
なんか幸せな気持ちになれる!!
幸せのお裾分け、ありがとう的な
ちなみに、出逢いが無かった彼女は、40歳。
ビジュアル系のバンドマン男性が好きで
そのタイプの人は、アプリ内にいなかったそう
これっ!!っていう
強いこだわりが無ければ、出逢えるって事かも
きっと、みんな何かしらの理由をつけて
[知らない事]への恐れや
歳を重ねる事への不安から
無意識のうちに心の奥にある「素敵な出逢い」
という可能性を閉ざしてしまっているだけなのでは・・・
もしも、もしもよ
わたしのリアル体験で「知らないこと」からの
怖さが取り除けたら・・・と思い
ブログを始めてみました
どうか1人でも多くの人に
届きますように

ブログで伝えたいこと
私が離婚して、出会いを探そうと思った時
(離婚する前提に、離婚する一年前から
リサーチは始まっていた)
どーゆー所に行けば、出逢えるんだろう?
普通に考えれば趣味のサークルや、習い事だよねぇ?
「うーん・・・私の趣味かぁ」(ここで頭の中では、自分探しの旅に出る)
料理?編み物?
イヤイヤイヤ、そこには男性陣の数がそもそも少ない。
行ったら楽しいだろう
きっと!!
料理のレパートリーが少し増えて
編み物の作品が少し増えるだろう
きっと!!
目的が違う!!出逢いだ!!
出逢いが無ければっっっ!!
「ボクシングジムやスポーツジムは、男性陣が沢山いるじゃん!!
・・・イヤイヤイヤ
そもそも健康のために〜や
身体を作りに〜と
頑張りに来ている人に
どう声を掛けるの?
ただの邪魔でしかない
そもそも50代って
家庭を持っている事、前提で見なければ!!
そうだ!!
お洒落なバーなんかの
カウンターで飲んでいたら
程よく抜け感のある、小洒落た素敵な男性に
「一杯、ご馳走させて頂けませんか」
なんて声を掛けられる事ってあるのかな?
イヤイヤイヤ・・・
もし私が奇跡の50代・国宝級
なんて言われるような
石田ゆり子や檀れいや
松嶋菜々子だったらそれも有りだったよね
そもそも男性陣どこ〜?
なんて悩まずとも
ゴキブリホイホイの如く
あちら側から寄って来てくれるだろう
(はぁー、美人に生まれたかった)
迷子だ、完全に迷子だ!!
私の脳内で繰り広げられている旅は
一体、何処へ向かえばよいのだぁ〜
O.netやノッツェなどの結婚相談所は
高額なお金が掛かるから
最後の砦として取っておくとして・・・
頭の片隅にあった出逢いアプリ
思い浮かぶ度に、振り払ってきた
・・・テレビから流れてくる情報だと
女性の恋心に漬け込んだ詐欺被害!!
そんな怖さと
50代ってもう需要無いんじゃない?
婚活パーティみたいに
綺麗な人だけがもてはやされるんじゃ無い?
・・・と羞恥心でいっぱいになる
一つの答えが出た!!
知らないから怖いんだ!!
そう。これが私がブログで伝えたい事!!
リアル体験した事で
どんな男性と出逢い、どんな攻防戦(笑)が
繰り広げられたかを伝えられたら
始めるまでのハードルが低くなるかも
そして、一歩踏み出したら
こんな幸せが待っていたよを
綴って行けたら・・・と思ってます
数ある出逢いアプリの中で何故[マリッシュ]
ズバリ!!
登録している人の
年齢層が高いから!!
これを始める前に
沢山のサイトの内容、口コミを見まくった!!
そしたらサイトに寄っては
年齢層高めに書かれていても
違うサイトの比較ページでは、若い層〜になっていたり・・・
その点
[マリッシュは、常に年齢層が高めでその傾向に変動がなかった]
20代〜30代が多い場所で戦うのは・・・痛い
痛すぎる・・・
自分の顔写真が、若い子達と並んで
男性群に品定めされるなんて・・・
あ、あり得ない!!
なので[マリッシュ]一択
もちろん、どのサイトにだって
自分とは違う目的の人も
真剣に、この先のパートナーを探している人も居る!!
でも[マリッシュ]は
真剣な人が多かった
なので[マリッシュ]おすすめです
